過敏性早漏症を薬で治す

過敏性早漏症、つまり「気持ちよすぎてガマンできない」というタイプの早漏の治し方です。

名前の通り敏感過ぎるわけですから、感度が鈍くなればそれだけ我慢できるようになるので射精までの時間が長くなります。
昔からタオルで叩くとか、水とお湯を交互にかけるとか、布でこするとか、過敏性早漏を治す方法はいろいろといわれていますが、ここでは過敏性早漏症を治す薬について説明します。

麻酔薬が一番効果的

敏感過ぎるペニスの感覚を麻酔薬で麻痺させます。
使われる成分はほとんどがリドカインという麻酔薬です。リドカインは局所麻酔薬として世界で一番使用頻度が高いお薬で、普通の病院でも手術時や怪我の痛みをとる時などに注射や塗布薬として使用されています。
早漏症の時はリドカインの成分を含んだスプレーかクリームを使うのが一般的です。

リドカインの薬理作用

リドカインは神経伝達物質の活動を阻害する働きがあります。

例えば歯の治療をする時に、歯茎にリドカインの注射を打ったことがある人は多いと思います。歯の根元の神経を麻痺させることで神経伝達物質の働きを鈍らせることができます。そうすると歯を削ったり抜いたりする時に発生する痛みの信号を脳に届かなくなるので、痛みを感じなくなるわけです。

早漏防止の際も理屈は同じです。ペニスの表面にリドカインの成分を塗ると皮膚や粘膜からリドカインの成分がペニスに染み込んでいきます。そうするとリドカインが染み込んだ部分の神経が刺激を伝える伝達物質が脳に届かないようになります。その結果、気持ちよさはなくなってしまいますが気持ちが良すぎてすぐに射精してしまうという事が防げるわけです。

リドカインの効果時間

リドカインは成分が皮膚から浸透して感覚がなくなるまで、平均で30分ほど時間がかかります(はやければ10分程度という人もいます)。その後はかなり個人差がありますが1~3時間麻酔効果が持続します。

リドカインの副作用

そもそも注射で強制的に体内に大量に注入する場合には注意が必要ですが、スプレーやクリームで皮膚から浸透させる方法ではそこまで大量のリドカインを摂取できません。
ですからあまり副作用というのは報告されていませんが、一応リドカインの副作用を説明します。
痙攣
リドカインは手術の時に注射で使うことがありますが使用量が多すぎると痙攣が起きる場合があります。ただしペニスに使用するリドカインスプレーやリドカインクリームは皮膚から吸収するので大量に体内に入ることがないのでこの様な危険な副作用はありません。
吐き気・動悸
これも局所麻酔の注射ではよくある副作用です。皮膚からの吸収なのであまり関係ありません。
中折れ
早漏防止という目的があるとはいえ、リドカインを使用するとペニスの感覚が鈍くなって気持ちよくなくなってしまいます。気持ちよくなくなってしまえば、勃起が続かなくなり中折れすることがあります。
ただし通常はペニスの感覚が100%無くなるわけではありませんし、精神的に興奮しているのでそこまで心配する必要はありません。効果には個人差がありますので、本番で使う前に試しに使ってみてマスターベーションで適量を確認したほうがいいでしょう。
それでも不安な場合は、バイアグラやシアリスなどのED治療薬と併用すると万全です。
相手にも麻酔がかかる
これは副作用ではありませんが注意が必要なので一応書いておきます。
麻酔成分のリドカインをペニスに塗ると、一部は吸収されますが一部はペニスの表面に残ります。リドカインはペニスだけでなく体のどこについてもその場所から吸収されるので、手につけば手の感覚が麻痺しますし、女性の性器につけば女性の性器の感覚が麻痺します。つまり女性が気持ちよくなくなってしまいます。
リドカインの成分がある程度吸収できたら、ペニスやその周辺を綺麗に洗い流して、相手についてしまわないように気をつけましょう。

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